【もどかしいままで書く文体講座】

インタビューセッションを受けた方からの要望に応え、連続5回の個人向けの文章講座を行います。

「もどかしいままで書く」と題したように、この講座ではうまく書くことを主眼にしません。というのは、うまく書けないからうまく書こうとしても、その試みは大抵は「あれこれと書きあぐねている状態」をもたらすからです。

その時、頭の中がボーッとなったり、モヤモヤしたり、身体が悶え、捻れる感覚を覚えるでしょう。頭だけで考えると、その状態はすぐに「うまく書けない」から「ダメだ」と即断してしまい、壁に行き当たっておろおろするか。諦めるかのどちらかになりがちです。

この講座では「ボーッとなったり、モヤモヤしたり、身体が悶え、捻れる感覚」から生まれてくる「何か」こそが自身が言わんとすることを含んでいるという前提で進めていきます。

まずは、書き始める前の自身の観点やそれを支える価値観や信念、信条を取り上げ、自らが繰り出す言葉の由来を明らかにしていきます。何をどのように捉えているか?がわからないままでは、うまくなりようもないからです。
以下に各回の講座内容について説明します。

1.善悪正誤と培われた信念がもたらすストーリー
・自身が育ててきた価値観や判断基準の由来を探ることで、物事の捉え方を明らかにしていきます。

2.認識と把握ーうまく書こうとする前にやるべきこと
・実際に書く前に培ってきた価値観を対象化し、観点をどのように定めるべきかについて考えていきます。

3.「書くための型としての観点:アングル、ムービング、ガイド」1
物事をどのように捉えることが文章を書き進める上で重要なのか。これについてあらかじめ課題の作文を書いていただくことで考えていきます。

4.「書くための型としての観点:アングル、ムービング、ガイド」2
 3回目の内容をさらに深めていきます。

5.自己との対話ーもどかしい身体で書く
・外部の情報の切り貼りではなく、自身の経験と体感を踏まえ、感じる→思う→考えるのプロセスを経て文章に至る道を捉えていきます。

【講習料】
1回90分 :2万円(交通費と会場費を含む)
講座は東京や関西で考えていますが、遠方にお住まいの方には、オンラインも受け付けます。
料金は1万5000円です。

お申し込み、お問い合わせは以下よりお願いします。
nonsavoir@gmail.com宛に氏名、連絡先を明記の上、お送りください。

なお講座が終わるたびに継続するかどうかお尋ねします。途中でやめても構いません。
また、詳細について不明なことがありましたら、その旨も表記ください。